すっかり時差ボケ治りました!
毎日元気に過ごしております。
今日は休日なので、これから「こどもの国」に行く予定。
ちびっ子たちを、思いっきり走り回らせてくるぞー!
さてさて、ついに旅行記も、イギリス最終日&ノルウェーへ移動です。
移動前日に、トシ君の友人夫婦が会いに来てくれました。
(ほんとは泊めてくれるはずだった家族。娘さんのインフルエンザは治ったって)
泊めてくれたジャネットともお別れです。
初めて会った人だったのに、彼女はほんとよくしてくれました。
コッコは今でも、ときどき「ジャネットが・・・」って言ってるし。
いろんな出会いがあるのも、旅の醍醐味ですね。
ジャネットは、日本の国旗のついたTシャツが欲しいって言ってた。
って、なかなかないよねー。どこに売ってるだろ?
マンチェスターは、前日にグランパに会いに行ったときにも来たんだけど、
その時に道に迷って歩きまわって、中華料理のビュッフェを見かけたの。
ぜひそこでお昼が食べたい!って話になって、
まーた迷いながら、1時間。やっと店を見つけて食べました。
超うまかった!やっぱり米だね。あと、揚げ豆腐があって絶品だった。
驚いたのは、サービスで?テーブルに北京ダックを持って来てくれたこと。
頼んでないのに。まるで当然のごとく運ばれてきました。
イギリスでは、中華と言ったらまず北京ダックなのかねー。
舌包みを打つ私たち。私、すごい顔。
マンチェスターの駅前。
トシ君のおじさん(グランパの弟)が、見送りに来てくれました。
さあ、いよいよイギリスともお別れです。
コッコは、荷物運びを手伝ってくれました。
荷物を預けて、手荷物検査をしてもらったときのこと、
機械を通った、持って行った簡易バギーを受け取って、開いていたら、
横にいたコッコが、ベルトコンベアーに興味を持って、触りました。
その時、コッコの指が2本、ベルトコンベアーに巻き込まれ、隙間に挟まっちゃった!
気づいた私、コッコの手をつかんで、とっさに思いっきり引きぬく。
泣き叫ぶコッコ。
5分たっても、10分たっても泣きやまず。
空港の人にお願いして、医務局の人を呼んでもらう。
待つこと20分。その間も泣き続けるコッコ。
看てもらったけど、コッコは泣いて泣いて、指を見せてくれない。
まぁ、様子を見ましょう。ってことで、そのまま搭乗ゲートへ向かいました。
すると、しばらくして泣き疲れたのか、コッコはバギーに乗ったまま寝ちゃいました。
寝れるなら大丈夫か。ってことで、飛行機に乗ると、
起きちゃったコッコ、また泣き始める。
そこでジャネットの持たせてくれた「プリングルス」を与えると、
泣きやんでくれて、食べ始めました。ほっ。
しかも、さっき巻き込まれた指を使って食べてるし。
どうやら折れていなかったのね。よかったー。
翌日、赤くなって、ちょっと腫れていましたが、なんとか大丈夫でしたー。
すべてが近未来的な空港や駅構内に驚く私たち。
駅のエレベーターなんか、エスカレーターに沿って斜めに動くの。
(意味分かるかな?)
電車はさすが樹の国、手すりとかみんな木製で美しいフォルムだし。
あー、北欧にやってきたのねー。って感心しました。
だけど、宿泊予定のホテルまでの道に、ナビしていた私が迷いまくって、
結局ホテルに着いたのは、夜中1時過ぎ。
皆様、ほんとお疲れ様でした。
次回は、オスロの公園めぐりです。お楽しみにー。