パイ作り、キルト、メッセージボードなど。
どれも手が掛かりそうな物ばかりですが、
そこは現代のアメリカ、超簡単に出来るようになってました。
私はパイ作りを教えてもらったのですが、生地が超簡単。
なんとサラダ油と牛乳を混ぜて、粉に入れてフォークで混ぜるだけ。
それをボールにまとめて、伸ばしたら出来上がりです。５分で出来た。
（写真１枚目参照。中身は缶詰のチェリーや、シナモンをまぶしたリンゴ）
味はどうかというと、それがさっくりして美味しかったんだなぁ。
（写真２枚目参照。成型１０分、焼きに４０～５０分で出来上がりです）
日本に帰ったら、是非友人たちに教えてあげたいと思いました。
他にあったキルト作りも、もうキルト模様がプリントしてある生地で、
綿をはさんで毛糸をくくりつけるだけでした。（３枚目参照）
もっと簡単そうだったのはメッセージボード。（４枚目参照）
やけにキレイに文字が書かれているなぁって思ったら、
木の板に色を塗って、あらかじめ用意してあったシールを張るだけ。
このシール、好きな文章を機械に読み込ませて簡単に出来るんだとか。
日本語でもできるわよ！と教えていた友人が言ってました。
いやぁ世の中（っていうかアメリカ）便利になったものだ。
さて、その後美味しいパイやタコスを食べてから、
友人にスーパーへ買い物に連れて行ってもらいました。
で、そのスーパーの隣にある、ジャンバジュースを初めて飲みに行きました。
これも、帰国する前に絶対行くべき！と言われていたお店。
本物のフルーツを使った冷たいシェイクって感じかな。
うわさ通り、すんごく美味しかった！（５枚目参照）
幸樹君に飲ませたら、ストローなかなか離しません。（６枚目参照）
敏君と、自分のを飲ませてよぅって幸樹を押し付けあうほど、
幸樹君にけっこう飲まれちゃいました。さすが味のわかる男だね。
その幸樹君、今朝から「ベイビー」を連発中。
私の言った言葉も、けっこう真似して言うようになってきました。
昨日も、「ちゃんと歯を磨かないと、歯医者さんでキーってされるよ」
って言ったら、「キーっ」って言ってみたり。
この子は男の子のわりに、けっこう早く話しはじめるかもね。
