先週月曜日の話になりますが、
コッコのクラスが、全体集会で発表をしました。
だいたい毎週、どこかの学年が発表するんだけど、
大きな学年のクラスだと、研究発表とか、劇とかするのが、
コッコたちはまだまだちびっ子なので、
みんなでダンスを披露してくれました。
それがさ、コッコのお隣にいた女の子が、
超踊りがうまくって、迫力もあり、けっこううけました。
コッコは、昨年の生活発表会と同じく、
相変わらず、いつもワンテンポ遅れてましたが、
それなりに楽しかったようです。
ネット環境が改善したら、動画も載せるねぇ〜。
そういえば、週末の全体集会では、
「学校に馴染んできたで賞」みたいな賞状をもらってきました。
なんじゃそりゃ。っていう感じの賞ですが、
こうやって、みんながいろんな賞をもらえるように、
先生も工夫してくれているようです。
しかし確かに、かなり学校には馴染んできたようで、
モールで買い物していたり、商店街を歩いていると、
しょっちゅう「コッコ〜!」って声をかけられる。
そのたびにコッコ、
「あの子はねぇ、僕が好きで、いつも僕と手をつなぎたがるの。」とか、
「僕は顔がお豆ちゃんみたいに可愛いから、みんなの人気者なの。」とか言ってます。
英語が分からないのをいいことに、勘違いも甚だしいのですが、
学校帰りにも、「僕のうちに遊びにきて!」と声をかけられてたので、
あながち勘違いでもないのか?
特に最近は、高学年の子から、よく声をかけられるコッコ。
一つ確かなことは、「コッコ」というあだ名が、
オージーにも言いやすく、覚えやすかったってことかな。
さて、話は変わって。
赤ちゃんの頃は、「仏のゲンさん」とか呼ばれていた、
いつも笑顔でぐずることのなかったゲンちゃんですが、
もうすぐ1才2カ月になるせいか、
「地団太ゲンさん」に変身しちゃいました。
気に入らないことがあると、
「いー!!」とか「あー!!」と言って、じだんだ踏んだり、
「うわーん!」ってひと泣きします。
まぁ気に入らないことって言っても、
御飯を口に入れて欲しいのに、お水を渡されたり。とか、
自分が見つけたおもちゃを、誰かに取り上げられたり。とか、
そんな些細なことですけどね。
そして、地元のオージーママ達にも、
「He is strong!」と言われるぐらい、
ちょっと大きい男の子たちに、何をされても立ち向かっていく、
たくましさと頑固さが表れてきました。
そう、仏の赤ちゃんでいるためには、強さが必要だったわけで、
もともと強いパーソナリティだった。ということかしら。
大人になったら、きっと仏のゲンさんになるだろうけど、
幼児やティーンエイジャーの頃は、けっこう苦労するかもね、私が。
えーん。私の可愛いゲンちゃんは、もういないのでしたーっ。ぐすん。
あ、メグたんはって?
相変わらずピンク病で、歌が好きでおしゃべりで、
何でも自分でやりたがる、マイペースっぷりで爆走中。
やりたいって思ったことは、頑固にやり通したがるので、
「めんどくささMAX〜!!」と時々叫ぶママでした。