レックスバーグとの大きな違いは、ピアスや入墨をしてる男の人がたくさんいたこと。
レックスバーグののどかさ、平和さとは明らかに違う町でした。それでも日本の大きな
都市よりは田舎なので、通りすがりの人がうちの赤ちゃんを見て話しかけてくれました。
田舎は不便だという人もいますが、必要なものは充分に手に入り、ストレスも少ないです。
友達の車で連れて行ってもらいましたが、まずコスコのような量販店で、
幸樹のオムツ２１６枚を大きな箱サイズで買いました。そして、シャケやブロッコリーも
大量に買いました。その後、日本食を少し売っている店に行きましたが、納豆が１パック
１．５ドルくらいするので、買いませんでした。梅干も５ドルで２０粒のパック
だったので、買いませんでした。買ったのは、１ビンで５ドルのキムチ！
一番高い日本食材は、たくわんが１本で８ドルくらいでした。買いませんでした。
今日の写真はその日本食を売っている店のアジア食品コーナーの写真です。
お昼は中華料理の食べ放題に行きました。デザートも食べ放題で、一人７ドルくらい
でした。アイダホで初めてのレストランでの外食は美味しかったです。ゆきちゃんは、
出産後、やはりさっぱりした味の方が好きで、スープや、おかゆが一番美味しかったとのこと。
僕は豚肉や太い焼きそばが好きでした。
その後、レストランの向かいにあるモールに行きました。どのような店があるか、
アイダホに来て初めて見てきました。大きな本屋さんがあり、日本のマンガが色々、
英語で売っていました。しかし、日本の２．５倍くらいの値段なので、買いませんでした。
夕方、レックスバーグに戻る道中、友達と幸恵と一緒に、落ち着く場所に戻ってこれたと
話しました。車から見る田園風景は、僕が２年間過ごしたイギリスの、湖水地方の緑のよう。
この自然は偶然にあるものではなく、天の恵であると実感できます。
夜は家族でゆっくり賛美歌を歌ったり、今日の楽しかったことを話しました。
