GO豪4チビ日記

2011年8月にオーストラリアに移住した、我が家の記録を綴ります。

エレキパッドと病院

イメージ 1

イメージ 2

敏樹です。今日は幸樹の健康状態と、近所の病院について書きます。
今朝(土曜日)は幸樹の検診のために病院に戻りました。
夜の看護婦さんの話によると、黄疸が気になることと、肝臓機能の検査の
ためとのことでした。太陽光の作用を持つ電気パッドを幸樹の背中に
正午頃から一日中、当てています。1週間くらいで良くなるそうですが、
明日の日曜日も朝8時に病院に連れて行くことになっています。病院での
検査は1時間以内に終わるので、日曜日の休息にあまり影響はありません。

日本では赤ちゃんを1ヶ月は家から外に出さないと聞きますが、
アメリカは車社会ですので、赤ちゃんを外に出すことに抵抗を感じる人が
少ないと思います。もちろん、早期治療のためということで、1週間は
毎日病院に行くことになりそうです。

しかし、ご心配なく。深刻な問題ではありません。
幸樹は普通の赤ちゃんと同じように泣き、空腹を感じ、母乳を飲み、
スヤスヤ眠ります。変わったことと言えば、母乳を飲み続ける時間が
長いということです。1時間も続くこともあります。が、途中で
一息入れることもあるようで、マイペースな赤ちゃんです。

どんなに健康に見えても赤ちゃんはデリケートなのだと、改めて感じました。
そして、早期発見してくれたこの病院に感謝しています。アイダホ州の中でも
最新の技術と医師を持つ病院とのことで、ここの大学生、家族、子ども達も
信頼しています。他に病院が近くにないということもありますが、ここは
家から歩いて15分もかからずに着くことができます。しかも、
僕のコミュニケーション学の教授の旦那様が、この病院の院長先生です。

今日の写真はその電気パッドを当てている幸樹をお腹に乗せた僕の写真です。
緑色に発光する電気パッドは、スターウォーズ顔負けのかっこよさです。
そして、もう一枚の写真はあくびをする直前の幸樹です。
明日も幸樹の元気な写真と情報をお届けします。